即嗨比分

ヘシニャ

島嶼看護

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国際シンポジウム実施報告

アンケートコメント

II -1.大学院GPの実際「島嶼看護の高度実践指導者の育成の実際」

大変よい
・わかりやすかった
・3年間のGPプランを知ることができた
・GPについて詳しく知らなかったので、今回聞けてよかった
・GPについて詳しく知ることができた
・プログラムの内容・目的が良く理解できた
・3年間の取り組みが全体として理解できた
・目標にしていることがよく理解できました
・広く国際的に行われている島嶼看護について知ることができました
・これまでの育成の実際がわかりやすく述べていた。
・離島においても学ぶ環境ができる。
・今後の看護師育成にとても役立って行くと思う。見聞が広まる。

よい
・GPの内容がわかった
・プログラム内容がわかった
・最初の"はいり"としては少しむずかしかった
・内容はいいと思うが、大学院生でない学部学生の私が今まで本大学院の実践を
 知らなかった事実に衝撃を受けた。もっと学部生にこの事実を伝える機会を
 設けるべきだと思う。
・現地にいながら勉強できるというシステムが良いと思った
・大学院で島嶼看護ということで何を行っているかがわかった。

普通
・10分程度でまとめてもよかったのではないでしょうか。
 資料があったほうがよかったと思います。
・いつも聞いていることなので、アウトカムが出せたらいいが。
・聞きとりにくかった、音声がちっていた。

よくない

II -2.基調講演「島嶼看護高度実践指導者の育成と将来への展望」

大変よい
・離島看護の特徴について学ぶことができた
・わかりやすかった
・わかりやすい、シンプルなプレゼンだった
・より質の高い看護者の育成に力を入れていることが十分にわかり、自分も
 こたえられるようになりたいと思った
・島の実際の様子を知ることができた
・島嶼のマイナス面をプラスに変える考え方を知ることができた
・先生のご講演は、伺っていると元気が出てきます。
 研究のヒントをいただけるように思います。
・島嶼看護の特徴と指導者育成の全体像が理解できた
・島の看護は島にある強み活用、弱み支援をする、それを行っているという
 具体例から課題と発展性が考えられた。
・自分がやってきたこと、思っていたことが、言葉として表現されていて
 うれしかった
・発想の転換が大事なことがわかった
・特に沖縄県立看護大学が取り組んでいる様子が伺えた
・島の強み弱みを知り、理解して高度実践者の育成につながり、島嶼看護学を
 確立していく展望がよくわかった。
・島で生活する人々に質の高い、看護を実践するためには高度実践指導者の
  育成は必要である。

よい
・島嶼看護学の可能性を強く感じました。
・アウトカムがみえてきた
・GPについて、研究報告結果を知ることができた
・地域をベースにした島嶼看護の重要なことがわかった。

普通
・難しかった
・スライドが見えにくい(文字の大きさ、レイアウトetc...)
  II と III ー4をまとめても良かったのではないか?

よくない

未記入
・院生の研究
・世界の看護に関する内容を知ることができた。

III -1.太平洋島嶼地域における看護職リーダーの育成

大変よい
・批評的・評価的思考の育成の重要性に同感。
・太平洋の看護職APNLCの活動が大変興味深かった
・時間が長かったが、グアムの具体的な話が聞けてよかった
・私の考えていた"島嶼"は宮古・八重山等でした。ですが、USAPのような"島嶼"では
 今日の生活が精一杯というような環境で、日本とは違った意味で看護職は
 大変な環境で働いているんだなと感じた。
・グアム、テニアン、オーストラリア、日本のそれぞれの話で非常に興味をそそられた
・リーダーや管理職について考えた
・日本だけでなく世界の現状を知ることができたので、とてもいいものを吸収できた
・ナースのリーダーシップの大切さを感じた
・看護職リーダーの育成のために長い時間をかけてきずき上げた団体のすごさを知った
・日本ではあまり文化的知識の必要性を感じないけど、外国、島嶼であるという条件
 での文化的知識の大切さを知ることができた
・お金がないと物資の提供は出来ないが、人と人のつながりは
 切れないというのが印象的でした
・自分たちにもこのような役割があるのだと客観的に理解できた
・海外のGPについて、状況を具体的に知ることができる。直接、質問することが
 できる。
・councilとしての活動と、Leader育成の具体的方法がわかった
・視野が広がった
・グアムや太平洋地域のことがよく理解できた
・リーダー育成については悩みの種です。
・太平洋島嶼地域におけるリーダー育成の障害がわかった。

よい
・看護職リーダーの特徴がわかった

普通
・看護職リーダー育成の実際をもっと具体的に知りたかった。
 地域の概況の説明が長かった。
・批判的・●●・指標は良かった。もっと具体的に説明がほしかった。

よくない
・何を言っているのかついていけなかった
・人を育成するための具体策がなかったため。批判的思考、思考であったとしても
 道すじの立て方、理論の展開方法、具体的な適応、ケーススタディがあれば
 イメージしやすかった。

未記入
・リーダーとなる人を育てること。言葉の違いの壁をこえれば、教育も進んでいく。

III -2.テニアン島における健康問題と看護職の役割

大変よい
・テニアンにおける看護師の多様な活動が学べた
・現状や写真など、大変さが伝わった
・沖縄の健康問題に似ている点が多いと感じ、比較しながら考えやすかった
・肥満・糖尿病・高血圧症は先進国のみの問題と考えていたが、違うことを知った。
 運動文化のないテニアン島で、アクティビティーを浸透させたことがスゴイと思った。
・NPがどういう風に実際に島で活動し始めたか、興味深い話でした。
・写真が多く、現状がわかりやすかった
・日本と同じように肥満率の高さや現状を学べてよかった
・沖縄が抱える問題との共通点と解決策を学べた
・3500人の住民健康をわずか15名ほどの医療職者がになっている、やりがいの
 ありそうな職だと感じた
・健康問題が日本と似ているということに驚いた。米領なのに、公衆衛生を
 行っていて、アクティビティーがうまくいってて、すごいと思った。
・保健師のような役割を看護師がになっているんだなと思いました
・厳しい環境の中で活動しているということが分かった
・数年に渡って、私も地域の村の住民に対しての血圧健康教室に関わっていますが、
 プログラムに参加してこない対象者をどうプログラムに参加してもらうか、
 日々悩み、試行錯誤していますので、大変参考になりました。
・NPとしての活動がよくわかった
・身近な問題として聞くことができて共感できた
・地域における文化、住民の特性をよく理解しつつ対応していく、地域が変わっても、
 健康問題におけるNsの役割は同じとわかった。

よい
・公衆衛生についてもっと知りたかった
・話が早すぎて、通訳とテンポが合わなかった
・Dr.がいない中で、NPやRNなどを活用し島嶼看護を実践されていて、
 すばらしいと思った。

普通
・知っていたことだった
・まあ分かりやすかった
・もっと具体的な実践からの問題と役割をきいてみたかった
 (ターゲットと支援者の役割とか)
・音声の都合で聞きとれませんでした。

よくない

未記入
・テニアンにおける健康問題は沖縄の現在の健康問題と一緒であり参考になると思う。
・島の特性をよく理解することで、身近な看護につながると思いました。

III -3.リモートヘルスへの新たなる挑戦

大変よい
・オーストラリアのリモートヘルスについて学べた
・プレゼンの作りがよかった。話もききやすかった。
・オーストラリアは島がたくさんあるわけではないけど、独特の問題があり対策を
 していると分かった
・その土地の風習を知ることが最も重要なのだと知った。文化や言語の差異を
 越えての看護が必要なのだとわかった。
・学生がリモートナーシングに感心を抱くように、戦略をたててると
 カンファレンスを聞き、学部学生参加ができる企画をしているのは力強く感じます
・文化を尊重しながら看護をすることの大変さ、大事さ、看護師としての
 立場等を改めて考えた
・アボリジニーなどリモート地域における活動が知れてよかった
・リモートヘルスの環境が充実していると感じた
・リモートヘルスの現状を学べた
・アボリジニーの言語が多く、コミュニケーションが大変なことを知ることができた。
 クラナ・プラスコースがすごく良いと思った
・アボリジニーの文化(他文化)を尊重することの大切さを学べた
・どのような取り組みがされているかが理解できてよかった
・スタッフ養成の現状とオーストラリアのRemoteNursingの状況がわかった
・チームでのトレーニング、今後の課題
・リモートヘルス実践の修士や教育コースが充実させ、発展させ専門性を発揮できる
 看護と自らが挑戦により実績を作っていることがすごい
・日本における課題が実践レベルで進んでいることに驚いた
・これから日本もNP(日本版)へと動き出しているので、参考になるシステムで
 大変興味深かった。
・私たちにもあてはまる部分が多く、日々、自らの知識、技術を高める努力が必要と、
 あらためて思いました。それがシステム化されているのは良い。

よい
・多様な文化をもつ対象への支援について、学びにつながった
・オーストラリアの背景、人材育成がわかりやすかった。
・参考にできる部分があった。島嶼の看護と同じ課題を抱えている。
・オーストラリアにおいての遠隔地域看護の現状:課題をきけてよかった。
・リモートヘルスの挑戦は島嶼看護と共通する。
・広い土地での大変さがよくわかった。

普通
・長すぎました。時間を守ってほしい
・イメージが付きにくかった。規模が大きすぎて。

よくない

III -4.地域をベースにした日本の島嶼看護に見る高度な実践と課題

大変よい
・保健師の実践の重要ポイント、育成の課題が学べた
・地域保健看護の可能性を見出すことができた
・時間が足りない程、看護の本質−トータリティーについての考え方を
 触発されました。もっと集中して時間を長くして、お聞きしたい内容でした。
・研究をベースにした日本の島嶼看護の実践を学べたので大変良かった。
 シンポジウムのまとめてにもなっていた
・新しい知見があり、将来的な方向性がみえた。専門的に整理●●を試みていた。
・文字が多くて大変だったが、すごく詳しいと感じた
・日本の現状と課題が分かりやすかった
・結局、日本においてもトータルな看護あるいはNPへの需要が始まったという
 ことで、非常にモチベーションが高まった
・島嶼における保健師の姿勢が学べてよかった
・離島における看護職の確保が難しく、ここ沖縄では比較的に行いやすい
・保健師としての心構えを学ぶことができました
・島嶼はマイナーだと思っていたが、看護のベースになっているというのは
 勉強になった
・日本の高度化・専門分化の問題がうきぼりになった
・島での地域活動実践を通じて、真のニーズを見いだせるスキルを養える
 という結果に感動した
・日本における課題がとても明確にされていると思った
・島嶼看護学を学ぶことができて、とても良かった。私も実践で生かしていきたい。
・結果がわかりやすかった。まとめがうまかった。参考になります。
・あたり前だと思っていたことに、意識もみい出してもらえたのは良かった、
“高度実践”という言葉にとらわれて、いかにも新しいことを試みる必要が
 あるかとおもっていたが今日のシンポで何も特別なことではないことがわかった。
 あたり前のことがあたり前に実践できることが大切である。
・研究を基にされているのでわかりやすかったです。
・地域に密着した看護師、保健師を中心に情報発信、組織の育成に取り組むことで、
 互いに成長していくこと。行政を動かせるまで。

よい
・難しかった
・難しい表現のため、理解が少し難しかった
・島嶼看護を学ぶことで、看護実践者として、看護の仕事の素晴らしさが
 尚一層高まった。
・メタ研究プロセスかわからなかった。事例で評価しないと説得力がないのでは
 ないか?

普通
・難しかった
・少し内容が難しく感じた

よくない

IV .企画運営についてのご意見

・国際的でローカルなシンポジウムで大変良かったです。
 準備にあたられた教職員のみなさま、ご苦労様でした。
・国際通訳が良かった。
・沖縄のリモートナースと診療所で頑張っている看護師・保健師の実践報告あるいは
 紹介もあるとよかったのではないかと思う。沖縄の現状も知りたい。
・ディスカッションの時間が有意義でした。企画ありがとうございました!!
・ただ聴くだけでなく質問の機会があったのが嬉しかったです。
 良い刺激になりました。
 貴重な経験の場を提供してくださって、ありがとうございました。
・とても興味を持てました。次も世界的視点からのシンポジウム開催を期待してます。
 有難うございます。
・質疑応答を通して学べたことが多かった
・もっとPRしても良かったのでは?
・たいへん興味深く、いきとどいた運営でした。ありがとうございました。
・インスピレーションを触発されるシンポジウムでした
・国際的なシンポジウムに参加でき、本当に有意義でした。ありがとうございました。
・通訳の声と話者の声がかぶっていて聞きとりにくかった。
・基調講演とシンポジウムの時間を、ポスターの時点でめいきしてもらいたかった。
・英語のスライドもみたかった。
・宮古島にて、いろいろな地域(島嶼、遠隔)の看護を学ぶことができたのは
 とても良かった。
・宮古で中継を結んで講演会を開けることはとても経費の面でも助かりました。
 時間がとても長かったです。貴重な講演ありがとうございました。
・ポインターは遠隔では見えないので、他の方法で指してほしい。
・通訳さんの音声だけつながっていたほうが聞きとりやすいかなと思います。

 

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